プロローグ
2021年9月上旬
熱帯魚を飼いたいんだけど・・・
カンテキが全部世話するなら良いよ!
バッブ~(面白そうだ)
もちろん、全部私がやる!!
ということで、アクアリウムを始めることにしました。
だいぶ昔になりますが、中学生~大学生の10年間ほど熱帯魚を飼っていました。
社会人になって実家を出てからはずっと飼っていませんでしたが、最近になって熱帯魚飼いたいー!と気分が盛り上がってきたので道具を一式買いそろえるところから再開することにしました。
今回はどんな道具を買いそろえたのかを記録として残しておきます。
目指す水槽は下記の一般的なものです。
- 淡水熱帯魚
- 水草
水槽用具購入
水槽
キューブ型やスリム型など色々な種類がありますが、無難な60cm水槽にしました。
昔も使っていたのは60cmだったし、水槽用具も60cm用が一番そろっていて安心です。
ただ、高さだけは標準規格よりも4cmだけ高い水槽です。
水槽台
水槽を置くには水槽台が必要。ということで下記を購入。
低床
水草を育てるには低床も必要です。
調べるとソイルというものがあるそうだ。20年前はあったかな?
ソイルは水草育成には適しているようですが、経年で崩壊して取り換えなくてはいけないようなので今回は見送ることにしました。
ソイルに似た性能を持つマスターサンドにしました。水草の栄養分は含まれていませんが、そこは栄養剤で頑張ることにします。
- 水の硬度にほとんど影響を与えない溶岩石を使用。
- 多孔質でバクテリアの繁殖を促進。
- 交換不要で半永久的に使用可能。
照明
水草育成には照明も必要です。
昔は蛍光管でしたが今はLEDですね。
照明と一緒に照明スタンドも購入。
フィルター
フィルターは外部式にします。
水草育成には二酸化炭素を逃がさないために外部式ですね。
エーハイムの緑色は昔から変わってないです。
CO2添加キット
元気な水草を育成するためにCO2を添加することにしました。
学生時代はCO2添加装置を導入することができず、CO2リキッドを使ったりましたがあまりうまくいきませんでした。
サーモスタット、ヒーター
熱帯魚を飼育するにはヒーターは必需品です。
ヒーターとサーモスタットを別々に購入。
水温計
水温計は水槽の中に入れるものだけだと思っていたところ、外付けコードレスの水温計を発見。
水槽の中がすっきりできるのはいいと思い購入。
タイマー
照明とCO2を自動化するためにタイマーと電磁弁(CO2を電気でON・OFFするやつ)を購入。
小物を除けばこんな感じでひとまとめに購入しました。
次回は水槽をセットします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!